無痛分娩という選択

妊娠も7ヶ月目に入りまして、もう暫くすると8ヶ月だなぁなんて。
胎動も最初は、「ん?これ?」みたいな感じが続いていたのに、いつの間にかもうはっきりと蹴りをいれてるのがわかるようになり。

順調に日々をすごせているようで本当に何よりだと思う。

先日、分娩施設の本予約をしてきた。
仮予約はもう最初のうちに書類出してしてあったんだけど、ちゃんと前金を払う事で本予約になるとの事で、コツコツ貯めたお金を払いましたともさ。

私は無痛分娩する予定なので、10万円くらいプラスでかかった。

でも、旦那も双方の両親も、はては小学生からのかかりつけの医師や大学の先生まで、無痛賛成してくれた、というかなんというか、
「無痛の方がいいよ!」「無痛にしよう、ね?」「無痛じゃないとダメだと思う・・・」「痛みに絶えられるビジョンが見えない(苦笑)」
とか言われたし、まあ自分でもそう思う所が凄くあるので(笑)無痛にした。

無痛で産むって話をした人たちには、割と好意的に受け止めて貰えてて、反対したりしてくる人がいなかったのがちょっと意外だったりしてる。
ニュースとかで話題になってる時は、「危なくないの?」って心配してくれる人は何人かいたけど。

一応、私の選んだ所の先生は、私の体型や以前の病歴とかを見て、大きい病院で脳波とかの検査もした上で判断してくれてるので割と安心。
血圧とか麻酔の効き易さとかもあるから、様子を見て直前で無痛止めようってなる可能性もゼロじゃないけど、そこまでいろいろ考えてくれてるのも有難いなと思う。

残り3ヶ月弱、順調に行きますように。