療育開始までの発達相談2


以前療育に繋がるまでの記録を書きましたが、初回面談から実際に療育を開始するまで、約1年かかりました。
その間に発達相談窓口で定期相談をしていたので、その時の記録です。
今回は2020年12月に相談に行った時の物です。


▪言葉
→だいぶ増えてきている。理解力もあがっている。「あれやりたい」「これやりたい」等の要求も少しずつ言葉になってきている。

▪ コミュニケーション
→目線が凄く会うようになった。気にしてる様子もある。完成したものを見せにきたり、大人が使ってる物を取りにきたりもする。ただ、その時に「貸して」等のやり取りの言葉がまだ出てこない。促すと言えるので理解はしている様子。

▪ その他
→やれる事、できる事が増えて、何でも「自分で」の時期になってるかも。ただし興味のあることに偏り気味。切り替えにも時間がかかる。自我が凄く出てきて、「イヤイヤ期」にも突入してる。「〇〇したら××できるよ」「これはダメだけどこっちをやって」等の条件付きのやり取りを通して、少しずつ家のルールや気持ちの切り替えを学ぶ、スムーズに出きるようになると良いかな。
トイトレは気長に。まずはトイレに行くのを嫌がらないように。今の方法で取り敢えずはOK。本人や家族の様子見ながらで。