育児、発達関係参考図書2

参考図書1はこちらtoppappo.hatenablog.jp


発達障害の子のための「すごい道具」: 使ってみたら、「できる」が増えた
こんな商品があるんだ!使えば良いんだ!と、読んでる途中で何度も旦那に「みてみて~」とプレゼンしてました(笑)
勿論知ってる商品もあったけど、家での使い方(支援の仕方)とかも書いてあって、凄い良かったです。普段育児関係の本は全くと言って良いほど読まない旦那もちょっと読んでました(笑)

コミック版 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~ 「語りかけ」育児
漫画なので読みやすいし分かりやすいと思います。
が、最初の導入部分で、公園で泣きわめいてる4歳くらいの男の子に「あの子にいたっては◯◯君(名前忘れた)より大きいのにあんな感じ」って言ってたセリフがどうにもモヤモヤしてしまって…
「語りかけ育児」をすればこんな事にはなりませんって言いたいのかな?だとすればそれはちょっと違うんでない?と。その子の特性で例えば切り替えが苦手だったりするのは語りかけ育児をしてなかったからじゃないと思うし、したから特性が無くなるわけでも無いと思うし……
とずっとそこが引っ掛かってしまって、私向きではなかったです。
語りかけ育児の内容自体は、乳児期のお子さんが居て、大人に余裕があればやって損は無いと思います。

知的障害/発達障害のある子の育て方 (健康ライブラリーイラスト版)
ツイオフでご紹介頂いた本です。
導入としては凄い分かりやすくて、内容も基本的な事は網羅してると思います。
もう少し深く◯◯について知りたい、と思ったらそれに対する別の専門的な本を読むと良いのかなと思いました。
もしかして発達かも?と思った時に読むと、どこで支援が受けれるとかどこに相談したらいいとか、そういう所から分かるので、ちょっと悩んでるって人にもオススメ


3はこちらです。
toppappo.hatenablog.jp